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このパートでは、Laravelをインストールします。
Laravelのインストールは、ターミナルを使って実施していきます。
laravel-sns/laradock
ディレクトリで、以下のコマンドを入力してください。
Copied!$ docker-compose exec workspace composer create-project --prefer-dist laravel/laravel . "6.20.0"
なお、本教材で今後もdocker-compose
から始まるコマンドを実行することがありますが、その際はlaravel-sns/laradock
ディレクトリに移動した上で実行する必要がありますので、覚えておいてください。
Laravelのインストールには数分かかるので、そのまましばらく待ってください。
メッセージの表示が終わると、laravel-sns/laravel
ディレクトリの下に多数のファイルが作成されているはずです。
Laravelのインストールが完了したら、ブラウザでlocalhost
にアクセスしてください。
以下のような画面が表示がされたら、Laravelのインストールは無事完了しています。
なお、この画面はLaravelのウェルカムページと呼ばれています。
Laravelの時刻設定はデフォルトでは、日本時間より9時間遅いUTC(協定世界時)になっています。
これを日本時間に変更します。
/laravel-sns/laravel/config/app.php
のtimezone
を以下の通り'Asia/Tokyo',
に変更してください。
Copied!.
└──laravel-sns
└── laravel
└── config
└── app.php
laravel/config/app.php1234567891011121314 Copied!// 略
/*
|--------------------------------------------------------------------------
| Application Timezone
|--------------------------------------------------------------------------
|
| Here you may specify the default timezone for your application, which
| will be used by the PHP date and date-time functions. We have gone
| ahead and set this to a sensible default for you out of the box.
|
*/
'timezone' => 'Asia/Tokyo', //-- この行を変更
// 略
以上で、Laravelのインストールは完了です。
・以下参考サイトのようなメモリオーバー?のエラーが出た。
https://qiita.com/ucan-lab/items/af39b71c6eb304ddf696
・一応laravelフォルダは作成されているが、Laravelウェルカムページが表示されない。
https://qiita.com/ucan-lab/items/af39b71c6eb304ddf696
・上のサイトを参考に、php -i | grep php.ini をして、設定ファイルを編集しようとしたのですが、php.iniファイルの場所が出力されず、php.iniファイルが無いのだと思われます。
・これは、何か根本的なことが不足しているのでしょうか?
(いつもphpやlaravelで作成する時は、MAMPを使用していました。)
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
・Mac OS
Warning from https://repo.packagist.org: Support for Composer 1 is deprecated and some packages will not be available. You should upgrade to Composer 2. See https://blog.packagist.com/deprecating-composer-1-support/Info from https://repo.packagist.org: #StandWithUkraine
・Composerのバージョンを確認した際のバージョンです。(2.1.3)
・Composerのバージョンをアップデートし現在のバージョンが(2.2.9)
##参考記事
https://exment.net/docs/#/ja/update_composer
https://nebikatsu.com/7153.html/
////////////////////////////////////////////////////////////////////
Fatal error: Allowed memory size of 1610612736 bytes exhausted (tried to allocate 4096 bytes) in phar:///usr/bin/composer/src/Composer/DependencyResolver/Solver.php on line 223
Check https://getcomposer.org/doc/articles/troubleshooting.md#memory-limit-errors for more info on how to handle out of memory errors.%
php.iniのmemory_limit = 128Mをmemory_limit = -1に変更しました。
##参考記事
https://qiita.com/miriwo/items/a5fa25c1d36d00f40ec9
https://yoo-s.com/topic/detail/867
Mac OS
$ docker-compose exec workspace composer create-project --prefer-dist laravel/laravel . "6.20.0"実行後にターミナル上でエラーが出る。
・1からやり直しましたがダメでした。
・エラーを調べてこちらのページがヒットしました。
https://github.com/aschmelyun/docker-compose-laravel/issues/66
しかし、内容が理解できませんでした。
・Mac OS Big Sur
0-6 Laravelのインストール後、
localhostにてエラーが発生しています。
Warning: require(/var/www/html/public/../vendor/autoload.php): failed to open stream: No such file or directory in /var/www/html/public/index.php on line 24
Fatal error: require(): Failed opening required '/var/www/html/public/../vendor/autoload.php' (include_path='.:/usr/local/lib/php') in /var/www/html/public/index.php on line 24
ウェルカムページでのエラーは上記の内容になります。
Laravelをインスールした際にcomposerのバージョンに関する警告とcomposerでファイルがダウンロードできないエラーが発生しましたのでこちらをスクショで添付いたします。
(ドラッグ & ドロップで添付できます)
問題に対して試したことを記載してください。
DockerfileのcomposerのCOPYコマンドの記述を変更 → 改善されず
COPY --from=composer:1 /usr/bin/composer /usr/bin/composer
COPY --from=composer /usr/bin/composer /usr/bin/composer
手順は全て3度確認して、作業ディレクトリやコマンドに問題はありません。
絶対この教材完走したいのでご協力のほどよろしくお願いします!!!
mac Big Sur 11.5.2
Docker version 20.10.7, build f0df350
laravelのウェルカムページが表示されない。
.envファイルの中身の
APP_CODE_PATH_HOST=../laravel
を../laravelから「aaa]
などに変えてみたが、You're using the default database name laravel. This database does not exist.のエラーのままで、"laravel"の部分の文言は同じだった。
Windows10(※XAMPPをインストールしているが、起動させるとlocalにつないだ時点でファイルの中身が表示されてしまうため、オフにしております。)