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間違いや改善の指摘

内容の技術的な誤り・誤字脱字やミスのご報告・解説やトピックの追記/改善のご要望は教材をさらに良くしていく上でとても貴重なご意見になります。

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実際には誤りではなく勘違いであっても、ご報告いただけることで教材のブラッシュアップにつながります。

質問ポリシー①

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その場合、teratailなどの外部サイトを利用して質問することをおすすめします。教材の誤字脱字や追記・改善の要望は「文章の間違いや改善点の指摘」からお願いします。

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ルーティングの追加

本パートでは、トップページとなる記事一覧のURL(/というURL)へアクセスがあった時に何か処理する、ということを定義します。

このようにURLと処理内容のひも付けを行うことをルーティングあるいはルート定義と呼びます。

Laravelでは、このルーティングをroutesディレクトリにあるファイルで定義します。

ルーティングの編集

laravel/routes/web.phpを以下の内容に書き換えてください。

Copied!
. └──laravel └── routes └── web.php
laravel/routes/web.php
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Copied!
<?php Route::get('/', 'ArticleController@index');

ここではRouteファサードのgetというメソッドに、2つの引数を渡しています。

ファサードという概念についてはLaravelではよく登場しますが、本教材においては理解しなくて大丈夫です。

Route::getの第一引数には、URLを文字列で渡します。

第二引数には、どのコントローラーで何のメソッドを実行するのかを文字列で渡します。

コントローラー名とメソッド名の間には@を入れます。

以上により、/というURLにリクエスト(ブラウザなどからのアクセス)があったら、ArticleControllerindexアクションメソッドを動かす、ということが定義されます。

ArticleControllerは、まだ作成していませんので、次のパートで作成します。

なお、LaravelやRuby on Railsなどでは、ルーティングによって動くことになるコントローラーの各メソッドのことを、アクションメソッドあるいはアクションとよく呼びます。

本教材では、アクションメソッドという呼び方をしていきます。

現在のパート (1)
全パート (364)
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現在のパートのディスカッション 全1件
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中山 亜蘭 2021-02-05
Laravel8.x ユーザーへ

localhostにアクセスしてもエラーになる人は、
Laraval8を使ってるのであれば、(7.xも?)

Route::get('/', 'App\Http\Controllers\ArticleController@index');
上のように、Appから記入するとうまくいくかもしれません。