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学習時間 15時間
難易度 中級
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価格 ¥2,480
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スネークゲーム 🐍 を作って学ぶ React Hooks API での状態管理

React Hooks API をチュートリアル形式で学ぼう!スネークゲームの開発を通して、関数コンポーネントや各種 Hooks API を使った実装、React での状態と再レンダリングの仕組み、カスタムフックを使ったロジックの共通化を学びます。

4.5
最終更新 2021/10
Jiro

こちらの教材では、懐かしのアーケードゲーム「スネークゲーム」を現在のモダンな Web フロントエンド開発で不可欠な React.js を使って実装していきます。

特に、React の v16.8 から登場した Hooks API という新世代の状態管理 API(メソッド群)を使って実装を行なっていきます。

実際に作成するアプリケーションのイメージ

完成物はこちら:https://version-1.github.io/hooks-snake-game/

https://i.gyazo.com/7353a544e439d6c3565aaeb392dfaecd.gif

学習内容 / 本教材を終えたらどのような状態になっているか

  • React.js での簡単なアプリケーションが作れるようになる
  • 関数コンポーネントでの実装ができるようになる
  • React Hooks API を使った実装ができるようになる
  • 各種 Hooks API(useState, useEffect, useCallback, useMemo)が使えるようになる
  • React での状態と再レンダリングの仕組みがわかるようになる
  • カスタムフックを使ったロジックの共通化

教材の対象者

  • Progate などで HTML/CSS, JavaScript の基礎を学び終えた方
  • React を触ってみたことがあるが、イマイチどのようなアプリを作ることができるか分からない方
  • ゲームを作りながら楽しく React を学びたい方
  • React v16.8 から登場した Hooks API の使い方を学びたい方

受講における必要条件

  • HTML/CSS の基礎知識
  • JavaScript の基礎知識

これらをまだ書いたことがない、動かしてみたことのない方は一度 Progate や関連書籍、公式ドキュメント等に目を通してから学習を始めることをおすすめします。

学ばないこと

  • HTML/CSS の基礎的な内容
  • CSS の再利用性を念頭においた CSS 設計
  • JavaScript の基礎的な文法
  • StyledComponent など CSS in JS
  • Redux などの状態管理ライブラリの使い方

本教材では、React 及び Hooks API での使い方を学ぶことを目的としており、HTML/CSS についての詳細についてはあまり詳しく踏み込みません。また、Redux などモダンな開発で使われる状態管理ライブラリも使用しません。

本教材のバージョン

  • React 16.8 以上
  • Node.js 10.x 以上

本教材で質問対応可能なOSや環境

  • Mac OS

本教材の構成について

0 章 はじめに

本教材を進める上での環境を整えたり、設計を解説していきます。

1 章 新規 React アプリの作成

create-react-app コマンドを利用して新規の React アプリを作成します。

2 章 フィールドの作成

スネークゲームに必要なゲームのフィールドを作成していきます。フィールドを作る際には関数コンポーネントとクラスコンポーネントの違いについて学んでいきます。

3 章 スネークを動かす

フィールドが作成できたら早速スネークをフィールド内で動かしていきます。 スネークを動かす時にレンダリングの仕組みを理解する必要があるため、こちらで React の useState を使った状態管理とレンダリングについて学びます。

4 章 エサを食べる

スネークを動かすことが出来るようになったら、次はスネークがエサを食べるアクションを追加していきます。

5 章 操作するためのボタン作成

スネークが動く方向の操作やゲームの一時停止、速度の変更などゲームを操作するためのボタンを実装していきます。

6 章 完成、GitHub Pages で公開

実装が完了したら Web ホスティングサービスである GitHub Pages にアプリを公開します。

7 章 リファクタリング

メンテナンス性の観点からここまで実装したコードをリファクタリングしてより良いコードに変更していきます。

8 章 まとめ

ゲーム作成を通じて学んだことを確認します。

カリキュラム

Section 0 はじめに
Section 1 新規 React アプリの作成
  • 1-1 Create React App を使った React アプリの作成
  • 1-2 スネークゲームのコンポーネントを切り出す
Section 2 フィールドの作成
  • 2-1 クラスコンポーネントと関数コンポーネント
  • 2-2 フィールド用コンポーネントの作成

講師のプロフィール

教材のレビュー

4.5
8件の評価
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yuki 1年以上前
説明が非常にわかりやすく、スムーズに進めることができました。
佐竹 拓磨 1年以上前
内容はとても充実していますが、正直仕事が雑だなという印象です。 質問を投げても返答が何日もかかったり、回答としていただいたサンプルコードに構文エラーがあったりしました。 こちらの質問の仕方もよくなかったかもしれませんが、途中から全く返事がなくなってしまい、結局自己解決せざる負えませんでした。 2021年の秋ごろからほかの受講者の方の質問にも対応できてないようです。 第7章のリファクタリングも( もっと見る
竹内愛理 1年以上前
文章や画像通り順番に手順を辿っていくだけだと身につかないのでは・・と最初は心配していたのですが、解説が書籍などのそれと違ってとても分かりやすく丁寧で、こちらが「?」と思った部分は確実に書いてあるため、6~7章に行く頃には思っていた以上に理解が進んでいて自分でソースのアレンジなども出来ました。 最後にまとめでHooksAPIのそれぞれの使いどころについてより分かりやすく書いてあるため、最初のうちは「 もっと見る