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間違いや改善の指摘

内容の技術的な誤り・誤字脱字やミスのご報告・解説やトピックの追記/改善のご要望は教材をさらに良くしていく上でとても貴重なご意見になります。

少しでも気になった点があれば、ご遠慮なく投稿いただけると幸いです🙏

実際には誤りではなく勘違いであっても、ご報告いただけることで教材のブラッシュアップにつながります。

質問ポリシー①

教材受講者みなさんのスムーズな問題解決のために、心がけていただきたいことがあります。

教材の内容に関する質問を投稿しましょう

教材の内容に関係のない質問や教材とは異なる環境・バージョンで進めている場合のエラーなど、教材に関係しない質問は推奨していないため回答できない場合がございます。

その場合、teratailなどの外部サイトを利用して質問することをおすすめします。教材の誤字脱字や追記・改善の要望は「文章の間違いや改善点の指摘」からお願いします。

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PHP の環境構築

今回のアプリケーションは PHP のみ使用するため、Cloud9、ローカル環境、PHP が動く環境ならどこでも大丈夫です。

今回のパートでは Amazon の代表サービスである、Cloud9 を利用する手順を記載しています。

AWS アカウントを取得

Cloud9 を使うためには AWS アカウントが必要になります。AWS とは Amazon Web Services の略でクラウドコンピューティングサービスを提供しています。

AWS アカウントを既にお持ちの場合は、AWSにログインしてください。

AWS のアカウントを持っていない場合は、下記のリンクから AWS アカウントを作成してください。

AWS アカウント作成の流れに関しては公式のリンクが非常に分かりやすいのでこちらを参考にしてください。

AWS にログイン

AWS アカウントを作成したら、AWS にログインしてください。

ログインは下記のリンクからログインできます。

AWS コンソール

ログインができたら下記のような画面に遷移します。

image

画面中央付近にある検索ボックスから「Cloud9」と入力すると、Cloud9 の開発環境を作成するためのページに遷移します。

AWSキャプチャ

image

Cloud9 の開発環境を作成

では Cloud9 の開発環境を作成していきます。下記の画面にある「Create environment」をクリックしてください。

image

次にNameのフォームの箇所にアプリ名を入力します。今回は「techpitFainalFantasy」と入力して、「Next step」をクリックしてください。

image

次に下記の画像のような画面に遷移します。この画面ではそのまま「Next step」を入力してください。

image

次に下記の画像のような画面に遷移します。この画面ではそのまま「Create environment」を入力してください。

image

すると下記の画像のように表示されていれば Cloud9 の環境構築ができています。(下記の画面が表示されるまでに 1~2 分かかることがあります。)

image

ターミナルで以下のコマンドを実行し、必要なものをインストールします。

console
Copied!
$ sh -c "$(curl -fsSL https://gist.githubusercontent.com/hash52/1881b59b1033c01b4da222dce470e903/raw/a46cb200f7cb76b5edb9a827b6789809dc1d5445/c9-setting-for-laravel.sh)"

image

インストールする前に許可を求められるので、「y」と入力します。

image

インストールできたか確認します。
ターミナルで以下のコマンドを実行してください。

console
Copied!
$ php -v

以下のように表示されれば成功です!

console
Copied!
$ php -v PHP 7.2.33 (cli) (built: Aug 21 2020 22:46:12) ( NTS ) Copyright (c) 1997-2018 The PHP Group Zend Engine v3.2.0, Copyright (c) 1998-2018 Zend Technologies

以上で環境構築は完了です!お疲れさまでした。

以上で今回のパートは終了です。