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学習時間 | 5時間 |
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難易度 | 入門 |
質問投稿 | 不可 |
RubyとRailsの学習ガイド 2021
RubyやRailsを学習中・学習し始めた方に向けて、RubyそしてRails技術全体の地図を描く書籍
「RubyとRailsの学習ガイド2021」はRubyとRailsを学ぶ旅のガイドブックです。Webではどんな技術が使われているのか、いま学んでいることはWeb技術全体の中でどのような位置づけなのか、次に学ぶ候補としてどんな技術があるのか。学んでレベルアップしていく冒険の旅の地図を示して、旅をサポートするガイドブックです。
詳細情報
Railsを学びはじめると、Webサービスにはたくさんの技術が使われていることに気づきます。いま学んでいるこの技術は全体の中でどんな位置づけなんだろう?そして次は何を学べばいいのだろう?
この本はRubyそしてRailsを学ぶ旅のガイドブックです。技術を学び、戻ってくるたびにレベルアップする、Webサービスを作る技術者の冒険の旅をサポートする地図です。
本書の対象者は、これからRubyやRailsを使ってプログラミングを始めたい方々、また学び始めた方々です。特にRailsについて多くの紙面を割いて説明します。RubyそしてRailsを学ぶ上で、どんな技術を勉強すればいいか、それらの技術全体の関係を図示します。そしてそれらを学ぶためのWeb上の資料や書籍などを紹介していきます。頭の中にRubyそしてRails技術全体の地図を描き、イメージしてもらうのが狙いです。
改訂情報
本書は「RubyとRailsの学習ガイド 2019 技術書典6 拡大版」の改訂版です。Rubyist Magazineに掲載され、はてなブックマーク数1000を獲得した「RubyとRailsの学習ガイド2019年版」からはじまり、書籍化して「RubyとRailsの学習ガイド 2019 技術書典6 拡大版」として2019年に出版しました。
今回は「RubyとRailsの学習ガイド2021」として、技術地図は構成を見直して再設計、さらに「ゼロからわかるRuby超入門」のイラストレーターでもある べこさん の手による描き下ろしになっています。技術要素も増量し、それらを学ぶための資料や書籍の情報を加筆しています。既存の内容も全面的に書き直したメジャーバージョンアップ版です。(2019年版で付録として掲載していた「RubyとSinatraで学ぶWebプログラミング」の章は削除されました。)
本教材の対象者
本書が対象としている読者は以下のような方々です。
- プログラミングは初めてである
- Web プログラミングは初めてである
- Rails プログラミングは初めてである
- Rails プログラミングを講義で教えたい
受講における必要条件
特になし
本教材で質問対応可能なOSや環境
質問は受けつけておりません
カリキュラム
- 0-1 はじめに
- 1-1 本編
- 2-1 あとがき