教材の内容に関係のない質問や教材とは異なる環境・バージョンで進めている場合のエラーなど、教材に関係しない質問は推奨していないため回答できない場合がございます。
その場合、teratailなどの外部サイトを利用して質問することをおすすめします。教材の誤字脱字や追記・改善の要望は「文章の間違いや改善点の指摘」からお願いします。
ここからは、商品登録や決済ページを用意するためにStripeの設定を行います。
そのために、まずはStripeアカウントを作成します。
アカウントをお持ちでない方は、[Stripeアカウント(無料)を作成しよう]に進みましょう。
すでにログインできるアカウントをお持ちの場合は、[デモ用のStripeアカウントを追加しよう]に進みましょう。
Stripeのアカウント作成ページは、下のURLからアクセスできます。
https://dashboard.stripe.com/register
フォームの項目をご自身の情報で入力し、[アカウントを作成]ボタンをクリックしましょう。
アカウントの作成に成功すると、そのままダッシュボードにログインします。
新規でアカウント・ユーザーを作成した場合、メールアドレス確認のメールが送信されます。
support@stripe.com
から次のようなメールが届きますので、[Verify email address]をクリックしましょう。
確認に成功すると、ダッシュボードに移動します。
これでStripeアカウントの作成が完了しました。
Stripeは1つのログインユーザーで複数のアカウントを持つことができます。
複数のサービスを運営している場合に、顧客情報や財務データが混ざらないようにするため、通常「サービス・ビジネスごとに1Stripeアカウント」を作成して運用します。
今回の教材で作成したデータやログが混ざらないようにするため、また最後にアカウントを消してリセットできるようにするため、Stripeアカウントを追加しましょう。
まず https://dashboard.stripe.com/login から、Stripe Dashboardにログインします。
ログイン後、左上のドロップダウンメニュー(画像の場合、AnotherApp
と書かれた部分)をクリックしましょう。
[新規アカウント]ボタンが表示されます。これをクリックします。
[新規アカウント]ボタンをクリックすると、アカウント名を入力するモーダルフォームが立ち上がります。
ここで、[AmplifyDemo]と[アカウント名]に入力しましょう。[業務を行っている国]は[日本]のまま、[アカウント作成]をクリックしましょう。
少しの間読み込みが発生し、新しく作成したStripeアカウントのホーム画面に移動したら完了です。
次は、Stripeで最も簡単に使える機能である「Stripe Payment Links」を1つ体験してみましょう。