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間違いや改善の指摘

内容の技術的な誤り・誤字脱字やミスのご報告・解説やトピックの追記/改善のご要望は教材をさらに良くしていく上でとても貴重なご意見になります。

少しでも気になった点があれば、ご遠慮なく投稿いただけると幸いです🙏

実際には誤りではなく勘違いであっても、ご報告いただけることで教材のブラッシュアップにつながります。

質問ポリシー①

教材受講者みなさんのスムーズな問題解決のために、心がけていただきたいことがあります。

教材の内容に関する質問を投稿しましょう

教材の内容に関係のない質問や教材とは異なる環境・バージョンで進めている場合のエラーなど、教材に関係しない質問は推奨していないため回答できない場合がございます。

その場合、teratailなどの外部サイトを利用して質問することをおすすめします。教材の誤字脱字や追記・改善の要望は「文章の間違いや改善点の指摘」からお願いします。

2-1

Stripeアカウントを作成しよう

ここからは、商品登録や決済ページを用意するためにStripeの設定を行います。

そのために、まずはStripeアカウントを作成します。
アカウントをお持ちでない方は、[Stripeアカウント(無料)を作成しよう]に進みましょう。
すでにログインできるアカウントをお持ちの場合は、[デモ用のStripeアカウントを追加しよう]に進みましょう。

Stripeアカウント(無料)を作成しよう

Stripeのアカウント作成ページは、下のURLからアクセスできます。

https://dashboard.stripe.com/register

Image from Gyazo

フォームの項目をご自身の情報で入力し、[アカウントを作成]ボタンをクリックしましょう。

アカウントの作成に成功すると、そのままダッシュボードにログインします。
Image from Gyazo

ユーザー確認メールを確認する

新規でアカウント・ユーザーを作成した場合、メールアドレス確認のメールが送信されます。

support@stripe.comから次のようなメールが届きますので、[Verify email address]をクリックしましょう。

Image from Gyazo

確認に成功すると、ダッシュボードに移動します。

Image from Gyazo

これでStripeアカウントの作成が完了しました。

デモ用のStripeアカウントを追加しよう

Stripeは1つのログインユーザーで複数のアカウントを持つことができます。
複数のサービスを運営している場合に、顧客情報や財務データが混ざらないようにするため、通常「サービス・ビジネスごとに1Stripeアカウント」を作成して運用します。

今回の教材で作成したデータやログが混ざらないようにするため、また最後にアカウントを消してリセットできるようにするため、Stripeアカウントを追加しましょう。

まず https://dashboard.stripe.com/login から、Stripe Dashboardにログインします。

Image from Gyazo

ログイン後、左上のドロップダウンメニュー(画像の場合、AnotherAppと書かれた部分)をクリックしましょう。
Image from Gyazo

[新規アカウント]ボタンが表示されます。これをクリックします。

Image from Gyazo

[新規アカウント]ボタンをクリックすると、アカウント名を入力するモーダルフォームが立ち上がります。
ここで、[AmplifyDemo]と[アカウント名]に入力しましょう。[業務を行っている国]は[日本]のまま、[アカウント作成]をクリックしましょう。

Image from Gyazo

少しの間読み込みが発生し、新しく作成したStripeアカウントのホーム画面に移動したら完了です。

Image from Gyazo

Q: Stripeは無審査で使える決済サービスなの?

A: Stripeが無審査で使えるのは、テストモードのみです。

アカウント作成直後は、本番環境が無効化されており、本物のクレジットカード情報を利用した決済は実行できない状態になっています。

もし新しくオンラインビジネスを開始したい場合は、ある程度事業内容やサービスのドメイン(example.comなど)が決まった段階で[本番環境利用の申請]を行いましょう。

Image from Gyazo

本番環境利用の申請を行った段階で、はじめてStripe側が各種情報の確認を行います。
そのため、リリース直前に「このビジネスは規約上できない」などのフィードバックを受けて混乱するリスクを減らすため、なるべく早いタイミングで申請を済ませておくことをお勧めします。

Checkpoint

  • Stripeは1ユーザーで複数のアカウントを作成・管理できる
  • 情報が混ざらないようにするため、Stripeアカウントはサービス・ビジネスごとに作成する
  • わかりやすいアカウント名を設定して、誤操作を防ごう

次は、Stripeで最も簡単に使える機能である「Stripe Payment Links」を1つ体験してみましょう。

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