カテゴリー
サインイン 新規登録

間違いや改善の指摘

内容の技術的な誤り・誤字脱字やミスのご報告・解説やトピックの追記/改善のご要望は教材をさらに良くしていく上でとても貴重なご意見になります。

少しでも気になった点があれば、ご遠慮なく投稿いただけると幸いです🙏

実際には誤りではなく勘違いであっても、ご報告いただけることで教材のブラッシュアップにつながります。

質問ポリシー①

教材受講者みなさんのスムーズな問題解決のために、心がけていただきたいことがあります。

教材の内容に関する質問を投稿しましょう

教材の内容に関係のない質問や教材とは異なる環境・バージョンで進めている場合のエラーなど、教材に関係しない質問は推奨していないため回答できない場合がございます。

その場合、teratailなどの外部サイトを利用して質問することをおすすめします。教材の誤字脱字や追記・改善の要望は「文章の間違いや改善点の指摘」からお願いします。

0-2

開発環境の準備(Mac)

Homebrew のインストール

Homebrew とは Mac におけるパッケージ管理ツールです。ruby の gem、node の npm、python の pip と思ってもらえると大丈夫です。

https://brew.sh/index_jaに詳細な説明が書いていますが、要は brew コマンドを使えるようになれば大丈夫なので以下のコマンドを実行してください。

shell
1
Copied!
$ /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

Node.js のインストール

Node.jsとは、javascript の実行環境です。javascript でのサーバー開発やフロントエンドのトランスパイル等に利用されます。この公式サイトからもダウンロードできるのですが、これでインストールするとあとあと面倒なこと(主に権限周り)になることがあるので、brew でのインストールすることをお勧めします。

bash
1
Copied!
$ brew install node
bash
12
Copied!
$ node -v v12.10.0

のようにバージョンが表示されればインストール完了です。

Docker のインストール

今回はメインではないですが、API サーバーの実行のために必要です。Dockerはコンテナという技術を実現するためのツールで、ホスト OS(今使ってる手元の PC)に複数の OS・サーバーを立ち上げることができ一つのプロセスのように扱うことができます。

こちらも公式サイトからでもダウンロードできるのですが、brew でもインストールできこちらの方が楽なので brew をお勧めします。

shell
1
Copied!
$ brew install docker --cask

ちなみに cask とつけるとデスクトップアプリをインストールすることができます。

ダウンロードが終われば、docker を起動してやる必要があります。(docker コマンド自体は実行できても、docker 自体が起動していないため docker を使うことができません)

shell
1
Copied!
$ open /Applications/Docker.app

これでツールバーに docker のアイコンが表示され使える状態になりました。

git のインストール

開発環境の準備で git を使用するので用意してください。

bash
1
Copied!
$ git --version

git が入っていない場合はこの記事を参考にすると簡単にインストールできると思います。

実際に自分の github のリポジトリで管理したい場合は他の記事を参考に頑張ってみてください。github のアカウントを作成して git の CLI からアクセスできるようになっていれば ok です。

VSCode のインストール(オプション)

特に使っているエディタがない場合は VSCode をインストールしましょう。これも brew でインストールできます。

shell
1
Copied!
$ brew install visual-studio-code --cask

react を書くだけであれば基本的に拡張機能を入れなくても快適にコーディングできます。

現在のパート (0)
全パート (68)
みんなで助け合おう!
現在のパートのディスカッション 全0件