カテゴリー
サインイン 新規登録
学習時間 12時間
難易度 入門
質問投稿 不可
価格 ¥1,480
月額 ¥2,980
Unlimited会員はこちらの教材を含む100種類以上のUnlimited対象教材が学び放題

【Flutter入門】Flutterの全体像を把握しよう!

Googleが開発しているマルチプラットフォームフレームワーク、Flutterの紹介。 モバイルアプリケーション開発の歴史、Flutterの特徴、採用後に気をつけるべき事柄まで。 Flutterの採用検討から長期的な運用に必要な知識を、ひとまとめに学ぶ。

0
最終更新 2022/6
koji-1009

Flutterを採用する理由も、Flutterを採用しない理由もこの一冊

本教材は、Googleが提供しているマルチプラットフォームフレームワーク、Flutterの紹介をします。

■ なぜ学ぶのか?
Flutterは2018年のリリース以後、着実にアップデートを重ね、AndroidやiOSのアプリケーション開発の選択肢として存在感を増すようになりました。

2021年にリリースされたFlutter 2ではWebアプリケーションに、2022年にリリースされたFlutter 3ではWindows/macOS/LinuxといったDesktopアプリケーションにも正式対応しており、活用の幅が広まっています。

一方で、Flutterがカバーできる範囲が広がれば広がるほど、0から「Flutterを採用した方がいいのか」を検討するのは難しくなっています。

既にAndroidやiOSのアプリケーションを開発しているならまだしも、これから開発を始めてみたいというケースでは、何をどのように調べれば良いのか迷子になりがちです。

■ どのように学ぶのか?
本教材では、主にAndroidとiOS向けのアプリケーション開発に焦点を絞りつつ、Flutterの基本的な事柄を紹介します。

解説にあたり、可能な限り、モバイルアプリケーション開発の事情を背景や理由から記述しました。

モバイルアプリケーションの開発経験がなくとも、ご自身の経験と照らし合わせることで、実感を伴った理解を得やすいのではないかと考えています。

また、実際にFlutterによるアプリケーション開発を数年行った経験から、Flutterを採用した開発をよく回すための知見なども紹介します。

学習内容

  • Flutterのようなマルチプラットフォームフレームワークがなぜ今登場したのか
  • どのようなアプリケーションで活用しやすいのか。
  • マルチプラットフォームフレームワークと、それぞれのOS向けの開発はどのように比較するべきなのか。
  • 開発で扱うツールにどのような違いがあるのか。
  • Flutterをうまく活用するチームを作るには、どのようなことを考えれば良いのか。

本教材の対象者

  • モバイルアプリ開発(Android SDKやiOS SDKによる開発)が未体験なエンジニア
  • モバイルアプリ開発を始める前に、どのようなことをするのか知りたいエンジニア
  • 何かしらのプログラミング言語を習得済みのエンジニア

受講における必要条件

  • 本教材はアプリケーションの作成をせず、読み物として学習ができる教材になります
  • 特に事前の知識がなくとも読めるよう配慮しておりますが、何かしらのプログラミング言語を習得済みの方が、理解が早い箇所が数箇所あります

学ばないこと

  • Flutterの具体的な開発手法
    • アーキテクチャ
    • デファクトスタンダードなライブラリ
    • MaterialDesignの詳細
    • CI/CD

本教材の対応バージョン

Flutter 3.0.0

本教材で質問対応可能なOSや環境

特に制限なし

カリキュラム

Section 0 はじめに
Section 1 Flutterを知る
  • 1-1 モバイルアプリケーション開発の歴史
  • 1-2 ネイティブSDKによる開発とマルチプラットフォームフレームワークによる開発の違い
  • 1-3 Flutterの情報をどう集めるか
Section 2 Flutterの特徴
  • 2-1 ネイティブ並みの動作速度
  • 2-2 Flutterがサポートしているプラットフォーム
  • 2-3 DartとDartの動作環境
  • 2-4 宣言的UIと標準Widget
  • 2-5 開発をサポートするエコシステム
  • 2-6 Material Design
  • 2-7 UnitテストとUIテスト

講師のプロフィール

教材のレビュー

0.0
0件の評価
0%
0%
0%
0%
0%