教材の内容に関係のない質問や教材とは異なる環境・バージョンで進めている場合のエラーなど、教材に関係しない質問は推奨していないため回答できない場合がございます。
その場合、teratailなどの外部サイトを利用して質問することをおすすめします。教材の誤字脱字や追記・改善の要望は「文章の間違いや改善点の指摘」からお願いします。
本教材は主に progate やドットインストールで Rails の基本的な文法の学習を終えた方を対象にしております
学習の次のステップとして自分用 Snippet アプリを開発しながら Rails と Vue.js について学んでいきましょう
本教材では、Rails Scaffold を 利用しており、Railsについての解説を最低限にしておりますのでご注意ください
「Snippet」とは直訳すると「断片」といった意味になるのですが、エンジニアの世界では「特定の動作をするコードの固まり」のことを指します。この Snippet を管理するアプリを実装することで、言わば、自分用のコード逆引き辞書のようなアプリを作ることができます
今後、開発をしていく上で「あのコードの書き方なんだっけな...」といった場面ですかさず使うことができる Snippet アプリを作ることで、コーディング速度を向上させることもできるかと考えます。このようなモチベーションでもって、この Snippet アプリの実装を進めていきましょう!
教材を進めて行く上で質問項目がございましたら、「質問」の箇所からご質問ください
MacOS 10.14.5
Ruby 2.5.1
Ruby on Rails 5.2.3
SQLite 3.28.0
Vue.js 2.6.10
Vuetify 1.5
cloud9 環境での検証はしておりません。できる範囲では対応致しますが、対応しかねる場合がございます
本教材を進める上での環境を整えます。
Rails Scaffold を利用してCRUD機能を実装します。
Snippetアプリを開発するために必要なVue.jsの基本的なことを学びます。
Vue.jsのUIライブラリであるVuetifyを利用してSnippetアプリを作成します。
細かい追加機能やデザインの修正をおこないます。
4章までの実装を踏まえて、次のステップに進むためのヒントを記載しています。