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学習時間 15時間
難易度 中級
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価格 ¥1,480
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【AWS】ユースケースを題材に複数のサービスの使いどころを学ぶ

実際のシステム開発におけるAWSの活用方法を学ぶ。AWSのサービス単体を学ぶのではなく、ユースケースを元に実際のシステムにおけるAWSの活用方法を学びます。

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最終更新 2022/11
やまだのぶひこ

AWSを"知る"の先にある"活用する"へレベルアップ

本教材では、ユースケースを元にAWSの使い方を解説いたします。

AWSのサービス1つ1つを学ぶのでなく、それぞれのサービスの使い処が学べます。

なぜ学ぶのか

AWSの歴史を振り返ると、誕生したのは2006年、当時は数えるほどのサービスしかありませんでした。時間とともに急速に進化しており、本教材執筆時の2022年では200を超えるサービスがあります。

毎年新たなサービスが追加され、既に存在しているサービスも機能追加されたりなど進化を遂げています。

その中でAWSを学ぶ際、AWSの各サービスをどのように使うかという切り口で、学習することが大切です。

そこで本教材では、これからAWSを学ぼうとする人に向けて、 ユースケースを題材にAWSの活用方法を解説いたします。

AWSに関する情報は溢れています。AWS公式サイト、書籍やインターネットの記事、動画など沢山あります。
実際のシステム開発の場面では、これらの情報を取捨選択したり組み合わせたりして活用します。

しかし、経験が少ないエンジニアやAWSに精通してないエンジニアにとっては難しいことです。

本教材はその道標となります。

どのように学ぶのか

本教材では、プログラムを書いたり、AWSマネージメントコンソールでAWSのサービスを構築したりすることもありません。

考え方を中心に解説しますので、その内容をヒントとして自分自身で手を動かし実践しAWSの理解を深めてください。

学習内容

AWS利用シーンを想定して下記内容を学びます。

  • どのように利用するのか
  • どのように考えるとよいのか。
  • どのように備えておくのか

学習する内容

  • Webアプリケーションを立ち上げる方法
  • セキュリティ対策の考え方
  • 負荷対策の方法
  • テナント設計の考え方
  • コスト削減の意識
  • 障害対策の考え方

本教材で登場するAWSのサービス一覧

  • EC2
  • EC2リザーブドインスタンス
  • EC2スポットインスタンス
  • RDS
  • RDSリードレプリカ
  • S3
  • セキュリティグループ
  • Auto Scaring
  • Elastic Load Balancing
  • CloudWatch
  • EventBridge(旧 CloudWatchEvent)
  • SystemManager

本教材の対象者・おすすめの方

  • AWSの基礎を学習したが、実際の活用シーンがイメージできない
  • 新たなシステムをAWSで構築する際、どういった選択肢があり、一般的にどうしているのかイメージできない
  • AWSのサービス1つ1つについて、それがどんなサービスなのかをインターネットで調べて理解できるが、使い処がイメージできない
  • AWSのEC2にWebアプリケーションをデプロイしたが、他に気をつけておくことがないか不安を感じる。
  • AWSでシステムを運用する際、どんな問題が発生する可能性があるのか、またどのように対処すればよいのかイメージできない。
  • AWSでシステムを運用する際、気をつけておくセキュリティ対策がわからない。

受講における必要条件

  • クラウドとはなにか。AWSとは何か。といった基礎知識
  • AWSマネージメントコンソールにログインしたことがある
  • AWSでEC2インスタンスを立ち上げたことがある
  • AWSでRDSインスタンスを立ち上げたことがある

学ばないこと

本教材はAWSの活用方法に重点をおいているため、AWSの具体的な構築方法や設定方法、操作手順は解説いたしません。

本教材の対応バージョン

  • 2022年6月時点のAWS

AWSは日々進化し続けています。本教材に記載されているサービスの内容や、マネージメントコンソールの画面レイアウトは変わる可能性があります。

本教材で質問対応可能なOSや環境

なし(読み物教材のため)

カリキュラム

Section 0 はじめに
Section 1 ユースケース-1 AWSで新規にWebサービスを立ち上げる
  • 1-1 ユースケースの概要
  • 1-2 単一サーバ構成パターン
  • 1-3 サービス分離構成パターン
  • 1-4 ユースケースに応じた選択
Section 2 ユースケース-2 運用保守を意識したセキュリティ対策
  • 2-1 ユースケースの概要
  • 2-2 外部からの攻撃に対するセキュリティ
  • 2-3 内部からの攻撃に対するセキュリティ
  • 2-4 外部から侵入したあとの内部からの攻撃に対するセキュリティ
  • 2-5 コラム

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