学習時間 | 10時間 |
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難易度 | 入門 |
質問投稿 | 可 |
価格 ¥1,980
【JavaScript】実例で使いどころとセットで学べるES2015(ES6)基礎
初心者にもわかりやすくJavaScriptのES6(ES2015)をしっかりと解説。ES6(ES2015)の学び直しやReactやVueを学ぶ前にも最適。さらに実務での使い所も解説。
Kuniko Suzuki
「使い所がわからないから分かるへ」ES6の説明と合わせて実践的な使用方法を学ぶことができる!
本教材は、ES6の学習において基本構文から実務での活用まで、ステップを踏んで徐々に学ぶことができるよう構成されています。
なぜ学ぶのか
ES6は現代のWeb開発で必須のJavaScriptバージョンであり、ReactやVueなどのフレームワークでも採用されています。
ES6ではアロー関数、テンプレート文字列、分割代入、letやconstによる変数宣言など多数の新しい機能が導入されました。これらの機能を理解し使えるようになることで、より簡潔で読みやすいコードを書くことができ、かつ開発者としてのスキルアップにもつながります。
どのように学ぶか
本教材ではまず簡単な例を用いて対象構文を解説し、その後は実務で使うデータを使用した例を見ながら学習を進めます。最後には書き換え問題で、手を動かしながら理解を深めていきます。
アプリケーションの作成は行いませんが、実例を紹介することで、どのような場面でどのように構文を使用するか?という部分を理解することができます。使用方法だけでなく、実際の実務での活用方法も解説し、構文を使いこなせるように解説しています。
学習内容
- ES2015(ES6)とは?
- なぜES6を使うの?
- ES6を使うための環境について
- babel
- Google Chrome開発者ツール
- 配列ヘルパーメソッド
- forEach
- map
- filter
- find
- every
- some
- reduce
- for...of文
- 変数(let/const)
- テンプレート文字列
- アロー関数
- レスト構文とスプレッド構文
- 分割代入
- Class
- デフォルト引数
- オブジェクトリテラル
- Promise
各パートは以下の構成になっています。
- 解説
- 基本構文、役割の把握をします。
- 例
- 簡単なわかやりすい例(数値、文字列など)で使い方を理解します。
- 実例
- 実務で使うようなデータを用いて使い方を解説します。
- 実践
- 書き換え問題
- 答え
本教材の対象者
- JavaScriptの基礎構文は理解している(ifやforなど)
- ES5とES6の違いを理解していない
- JavaScriptのES6の書き方や使うところがわからない
- なんとなくの理解でES6を書いているのでしっかり学びたい
- VueやReactを勉強する前に再度JavaScriptを学びなおしたい
受講における必要条件
- JavaScript の基礎
条件分岐やループ、配列、オブジェクトなどの解説はしていません。JavaScriptをまだ触ったことがない人は事前に書籍や動画で基礎を学んでおくことをおすすめします。
学ばないこと
- JavaScriptの基礎(ifやforなど)
- Babelを使った環境構築
本教材の対応バージョン
- JavaScript ES2015
本教材で質問対応可能なOSや環境
- MacOS
- Google Chrome
カリキュラム
講師のプロフィール
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