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間違いや改善の指摘

内容の技術的な誤り・誤字脱字やミスのご報告・解説やトピックの追記/改善のご要望は教材をさらに良くしていく上でとても貴重なご意見になります。

少しでも気になった点があれば、ご遠慮なく投稿いただけると幸いです🙏

実際には誤りではなく勘違いであっても、ご報告いただけることで教材のブラッシュアップにつながります。

質問ポリシー①

教材受講者みなさんのスムーズな問題解決のために、心がけていただきたいことがあります。

教材の内容に関する質問を投稿しましょう

教材の内容に関係のない質問や教材とは異なる環境・バージョンで進めている場合のエラーなど、教材に関係しない質問は推奨していないため回答できない場合がございます。

その場合、teratailなどの外部サイトを利用して質問することをおすすめします。教材の誤字脱字や追記・改善の要望は「文章の間違いや改善点の指摘」からお願いします。

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開発環境について

このパートでは開発を進める上で必要な環境構築手順について解説します。

※)このパートはPCがWindowsの方を対象としています。

※)既に独自の開発環境が整っている方はこちらのパートを読み飛ばして構いません。

開発環境(Windows環境)

今回は、Anacondaを使ってPythonの開発環境を準備します。

Anacondaの導入方法

Anacondaのダウンロードページへ移動します。
Anacondaダウンロードページ

画面下の方にいくと「Download」ボタンがあるので、Windowsをクリック⇒Downloadボタンを押してインストーラーをダウンロードします。

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Anaconda3-yyyy.mm-Windows-x86_64.exeをダブルクリックしてAnacondaをインストールしていきます。
基本的にはデフォルトのまま「次へ」を押していけばOKですが、以下の「Advanced option]は両方にチェックした状態でインストールしておきましょう。

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Anacondaのインストールが完了したら、正しくAnaccondaがインストールされているか確認します。

Windows10PCの画面左下のWindowsマークをクリック後に「Anaconda3(64-bit) →Anaconda Prompt」をクリックします。

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Anacconda Promptの黒い画面が表示されたら、「idle」と打ち込みEnterキーを押します。

以下のような画面が表示されればOKです。

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仮想環境の構築(Windows環境)

Djagnoアプリケーションを開発するための仮想環境を構築していきます。
まずはプロジェクトを構築するフォルダに移動して、以下のコマンドを打ってください。今回は"myenv"という名前の仮想環境を作成することにします。

python
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Copied!
$ python -m venv myenv

同フォルダにmyenvというフォルダが作成されます。
このmyenvフォルダが仮想環境で、これから開発のためにインストールするパッケージが保管されます。
仮想環境を利用するためには、仮想環境を有効化(Activate)する必要がありますので、以下のコマンドを実行して仮想環境を有効化しましょう。

python
1
Copied!
.\myenv\Scripts\activate

仮想環境が有効化されると、以下の通り先頭に(仮想環境名)が表示されます。

python
1
Copied!
(myenv) C:\Django\techpit>

モジュールのインストール

この教材では、Djangoに加えいくつか必要なモジュールがありますので、ここで一通りのモジュールをインストールしておきましょう。
先ほど仮想環境を有効化したコマンドプロンプト画面でpipコマンドを使ってモジュールをインストールしましょう。

Copied!
$ pip install django $ pip install django-bootstrap4 $ pip install django-upload-validator $ pip install pdfminer.six $ pip install django-widgets-improved

さて、次にDjangoプロジェクトを作りましょう。任意のディレクトリ上で次のコマンドでtutorialプロジェクトを作成します。

bash
1
Copied!
$ django-admin startproject tutorial

この時点でディレクトリ構造は次のようになっています。

Copied!
../tutorial ├── manage.py └── tutorial ├── __init__.py ├── settings.py ├── urls.py └── wsgi.py

つづいてsettings.pyファイルを開いて、言語とタイムゾーンの設定を以下の通り変更しておきます。

Copied!
LANGUAGE_CODE = 'ja' TIME_ZONE = 'Asia/Tokyo'

設定を保存したら、以下のコマンドを実行後にブラウザでhttp://127.0.0.1:8000
にアクセスしましょう。

Copied!
$cd tutorial $python manage.py runserver

以下の通り、DjangoのデフォルトのTOPページが表示されればOKです。

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以上で今回のパートは終了です。

お疲れ様でした。

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