はじめに

動作環境としてVR用のフレームワーク「A-Frame」とAR用のフレームワークです。
AR.jsを組み合わせてブラウザでARマーカーを認識させ、その上に、モデルを表示させます。
マーカー型AR。
マーカー型ARは、黒枠で囲まれた正方形パターン (マーカー) をカメラで認識し、マーカー上に3Dコンテンツを表示させます。

A-framとは、VR用のフレームワークで、HTML 内にカスタム要素を記述するだけで VR コンテンツを実現できるライブラリです。
AR.jsとは、AR用のフレームワークで、a-frameと組み合わせ、ブラウザ上でARを実現できるライブラリです。

A-Frame公式サイトです。A-Frameで使用できるいろいろな実装方法や説明が記載されています。
https://aframe.io/

A-Frameのタグについての詳細が記載されています。
https://aframe.io/docs/0.9.0/introduction/