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学習時間 10時間
難易度 中級
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価格 ¥1,980
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【Python】顔認識LINE Botを作ろう!

Flaskを利用したWebアプリの作成、Jupyter notebookによるAPI操作、GitHubの利用方法など、Pythonにおける開発の基礎を学ぶ。

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最終更新 2020/7
oystaar

「基礎を終えた方にオススメ」顔認識LINE Botを作りながらPythonでの開発の大まかな流れを理解しよう!

本教材では、Pythonの基礎知識がある方を対象に、顔認識LINE Botの開発を通して、実際のサービス開発の流れや、外部APIとの連携についてざっくりと理解してもらうことを目的としております。 Pythonによるサーバーサイドの処理、JupyterによるインタラクティブなAPI操作、デプロイまでの一気通貫な作業など、さまざまなトピックを扱っているので、これからどんなサービスやシステムを作っていいか、開発とはどんな具合に進めればいいのか悩んでいる方のヒントとなれば幸いです。

実際に、私が初学者の時は、GitHubやAPIなど要素ごとの知識はあっても、それらを実際のプロダクトや開発の現場でどう使うのだろうかとずっと分からないでいました。プログラミングの勉強でも、いわゆる「実践する」場面があったらいいのになあと思っていたので、そんな思いを教材に詰め込みました。教材には「Exercise 」として発展的に取り込める内容も記載しています。教材で習う以上のスキルをぜひ習得されてください!

学習内容

本教材では、顔認識LINE Botの開発を通じてPythonにおける開発の基礎スキルを学びます。

  • GitHubの使い方、VS CodeでのGit活用方法を学び、AzureでWebアプリケーションを公開する方法を習得
  • Flaskを利用した簡易Webアプリ作成の手順を学ぶ
  • Azure Face APIの使用方法をJupyter Notebook上で練習
  • LINE Botの開発方法を学び、顔認証機能を追加

作成するアプリケーションのイメージをつかもう

本教材では以下のようなアーキテクチャにて、顔認識LINE BOTを実装します。

Image from Gyazo

この教材の対象者

  • Pythonの基礎知識は身につけたものの、どんなサービスを作っていいか迷っている方
  • APIをうまく活用したサービスの作成方法を知りたい方
  • Pythonでの開発の大まかな流れを把握したい方

受講における必要条件

  • Pythonのコーディング基礎知識(Pythonにおけるクラス(selfやinit)を理解している)
  • VSCode や LINE Developer のアカウント登録等についてある程度自走できる
  • 途中で英語サイト(Face APIの公式ドキュメント)を参照するため、英語に抵抗感が少ない
    • 英語がわからなくても教材自体は進めることができます
  • クラウドに関する基本的な知識を持っている(推奨)

学ばないこと

本教材はPythonによる開発・デプロイまでのウォークスルーを実践することを主目的としています。Pythonの基本的な文法、Flaskの詳細、より発展的なLINE Bot開発方法については本教材では扱いません。細かく知りたい方はご自身で調べていただければと思います。

本教材の対応バージョン

以下の環境・バージョンにて動作を確認しています。

  • Windows/(Mac)
  • Python 3.7
  • line-bot-sdk 1.14
  • Azure-cognitiveservices-vision-face 0.4

本教材で質問対応可能なOSや環境

  • Windows OS
  • Mac OS

教材はWindowsでの開発を想定しています。Macでの開発も可能ですが、Mac特有の事象に関する質問はお受け付けできませんので予めご了承ください。

カリキュラム

Section 0 はじめに
Section 1 環境構築をする
Section 2 Hello Worldアプリをデプロイする

講師のプロフィール

教材のレビュー

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2件の評価
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奈良樹 1年以上前
こちらを受講していましたが、途中で出てくる顔認証APIのところでエラーが出ており調べたところ6月からAzureでの利用廃止が出ているようです。 他の方がその事について質問しておりましたが、返答はなかったので先に進めることが出来ませんでした。
内藤祐馬 1年以上前
フロントエンド実務半年の者です。普段はVueやJqueryを使用しています。 とても分かりやすい内容でした。Pythonのコードの書き方というよりも、ライブラリやAPI、azureとの連携の仕方など、一つのBOTを作成するために必要な様々なサービスの仕組みを学ぶことができました。 またその中でPythonの特性として、解析や分析の手法やそれらをサポートするライブラリの存在も知ることができました。 もっと見る