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間違いや改善の指摘

内容の技術的な誤り・誤字脱字やミスのご報告・解説やトピックの追記/改善のご要望は教材をさらに良くしていく上でとても貴重なご意見になります。

少しでも気になった点があれば、ご遠慮なく投稿いただけると幸いです🙏

実際には誤りではなく勘違いであっても、ご報告いただけることで教材のブラッシュアップにつながります。

質問ポリシー①

教材受講者みなさんのスムーズな問題解決のために、心がけていただきたいことがあります。

教材の内容に関する質問を投稿しましょう

教材の内容に関係のない質問や教材とは異なる環境・バージョンで進めている場合のエラーなど、教材に関係しない質問は推奨していないため回答できない場合がございます。

その場合、teratailなどの外部サイトを利用して質問することをおすすめします。教材の誤字脱字や追記・改善の要望は「文章の間違いや改善点の指摘」からお願いします。

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API のモックを用いた開発を理解しよう

このパートのゴール

  • API のモックを用いた開発について理解しよう

API のモックを用いた開発のメリット

本教材では、「3 部 01.Rakuten API の登録をしよう」にて楽天 API に登録する際にアプリケーションの URL が必要になります。
そのため、先にフロントの開発を進めていきます。

しかし、このままではゴルフ場のデータがないので開発が進めにくいです。

そこで、筆者がゴルフ場のデータが JSON 形式で返却される仮の API を作成しました。
https://l1kwik11ne.execute-api.ap-northeast-1.amazonaws.com/production/golf-courses

この仮のエンドポイントを使うことで、API 側が未完成でも仕様が決まっていればフロントの開発を進めることができます。

エンドポイントとは

エンドポイントとは、特定のリソースに対して与えられた固有の一意な URI のことです。

この教材でいう特定のリソースとは、JSON のことです。
https://l1kwik11ne.execute-api.ap-northeast-1.amazonaws.com/production/golf-courses は、URI と言います。

この URI は、アクセスすると必ずゴルフ場の一覧が返却される固有な URI なので、「ゴルフ場一覧が返却されるエンドポイント」のような使い方をします。

API のモックが作れるライブラリの紹介

本教材では詳しくは触れませんが、API のモックが作れるライブラリも存在します。
余裕のある方は、ぜひこのライブラリを使用して API のモックを作って本教材を進めてみましょう。
例)json-server

ライブラリだけでなくツールなどもたくさんあるので、「API モック」で検索して調べてみてください!

楽天 API などと連携して、正式な値を取ってくる API は「第 3 章 バックエンド編」で作成します。
今回は以上です。お疲れ様でした!