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機能
- チャンネル作成/更新/削除
- メッセージ投稿
- メッセージ検索
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非機能
- 認証(ユーザ/パスワード)
- ログ出力
- 流量制御
- エラーハンドリング
学習時間 | 20時間 |
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難易度 | 中級 |
質問投稿 | 可 |
価格 ¥2,980
実践SpringBoot ~SpringBoot Advanced Tutorial~
本教材では、 アーキテクチャ設計(オニオンアーキテクチャ) 〜 アプリケーション開発 〜 テスト・デバッグ までの一連のフローを学習し、実務に入れる状態を目指します。
Lavulite(ルブライト)
実務に必要な設計から開発・テスト/デバッグまで全網羅!
なぜ学ぶか
2013年に『Spring Framework4.0』がリリースされ「Spring Boot」「Spring IO Platform」などのプロジェクトが始まり大注目されたと言われてます。Spring Bootは 、Spring Frameworkの「多機能かつ重厚であり、導入の手間が大きい」という問題を解決してくれることに定評があり、Javaフレームワークの中でも注目されています。
どのように学ぶか
本教材では、 アーキテクチャ設計
〜 アプリケーション開発
〜 テスト・デバッグ
までの一連のフローを学習し、実務に入れる状態を目指します。
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アーキテクチャ設計
本教材では、オニオンアーキテクチャを採用します。選択背景としては、 中規模以上のアプリケーションの開発においては保守性が重要であり、オニオンアーキテクチャは保守性において重要な要素である依存関係を整理することができるためです。 -
アプリケーション開発
機能要件だけではなく非機能要件も含めた、以下の機能を持つチャットアプリケーションを実装します。
- テスト・デバッグ
テストは unit/spring-test/dbunit でのテスト開発を行います。
※ParametarizedTestやTestFactoryを用いた実践的なテストコードの作成。
こんな方におすすめ
- Springで小さいアプリケーションを開発したことがあり、実務に入るために次のステップを必要としている方
- Spring Bootでのアプリケーション開発と同時に、設計やテスト・デバッグなど開発業務の一連のプロセスを体験したい方
学ばないこと
- Javaの基本構文
- 最低限インターフェース、クラス、インスタンス、メソッドについて理解していることを前提とする。
対応バージョン
- Java17
- SpringBoot2.7.0
- spring-security
- MyBatis3
- MySQL ※本題ではないためあまり触れない
カリキュラム
Section 2 プロジェクトを作成しよう
- 2-1 Spring Initializerで最初のプロジェクトを作ろう
- 2-2 Hello worldを動かしてみよう
- 2-3 デバッグしてみよう
講師のプロフィール
教材のレビュー
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1件の評価
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樋口薫 1年以上前
普段は汎用機系の現場で作業をしているため、SpringBootに触れることはないのですが、他領域の知識習得のため当教材を行わせてもらいました。
入門書に記載されているようなアプリをとりあえず作成して動かしてみるといった内容ではなく、MockMvcを使用したテスト、オニオンアーキテクチャの概念の説明、非機能面の品質向上にも触れており、より実践的な内容となっています。
教材は解りやすものとなってい もっと見る