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間違いや改善の指摘

内容の技術的な誤り・誤字脱字やミスのご報告・解説やトピックの追記/改善のご要望は教材をさらに良くしていく上でとても貴重なご意見になります。

少しでも気になった点があれば、ご遠慮なく投稿いただけると幸いです🙏

実際には誤りではなく勘違いであっても、ご報告いただけることで教材のブラッシュアップにつながります。

質問ポリシー①

教材受講者みなさんのスムーズな問題解決のために、心がけていただきたいことがあります。

教材の内容に関する質問を投稿しましょう

教材の内容に関係のない質問や教材とは異なる環境・バージョンで進めている場合のエラーなど、教材に関係しない質問は推奨していないため回答できない場合がございます。

その場合、teratailなどの外部サイトを利用して質問することをおすすめします。教材の誤字脱字や追記・改善の要望は「文章の間違いや改善点の指摘」からお願いします。

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RailsでファッションECサイトを作ろう!

本教材はRubyのフレームワークであるRuby On Railsと、多くのECサイトで使用されている決済プラットフォームであるStripeを使用して、簡易ファッションECサイトを作成します。

TechpitなどでRailsの教材を見ながら簡単なアプリケーションを作ったことがある方や、ECサイトを作ってみたい方、Stripeを用いた基本的な決済処理の実装方法を学びたい方を対象にした教材です。

本教材で作成するECサイトのイメージ

本教材で作成するECサイトの機能を簡単に紹介します。

商品の一覧から気になった商品を選び、カートに追加できます。

カートに追加した商品はStripeの決済フォームからクレジットカードで支払い、購入できます。

詳しくは次のパートで説明します。

本教材を終えたらどのような状態になっているか

  • 簡単なECサイトが作れるようになる
  • セッションの使い方がわかるようになる
  • 多対多のアソシエーションの作り方がわかるようになる
  • Stripe Checkoutを用いた決済フォームの構築方法がわかるようになる

受講における必要条件

  • HTML/CSSの基礎知識(<div><ul><img>などのタグの使い方とCSSを用いた装飾の仕方を理解している)
  • SQLの初歩的な知識(select, where, group by)
  • 簡単なコマンドラインの知識(cdlspwdmkdirを使ったことがある)
  • Rubyの初歩的な知識(変数、配列、連想配列、if文、each文、メソッド・クラスの概念を理解している)
  • Railsの初歩的な知識(DBからデータを取得して画面に表示する程度のアプリケーションを作ったことがある)

この教材の対象者

  • RailsチュートリアルやTechpitなどでRailsの教材を見ながら簡単なアプリケーションを作ったことがある方
  • Railsを用いたECサイトの開発の大まかな流れを把握したい方
  • Stripeの基本的な使い方と導入手順を把握したい方

学ばないこと

本教材はRailsでの開発方法を学ぶことを一番の目的としており、HTML・CSSの解説は詳しくしていません。細かく知りたい方はご自身で調べてください。

また、本教材では作成したアプリケーションをクラウド等へデプロイすることは触れていません。

本教材の対象OS対応やバージョン

  • Mac OS
  • Ruby On Rails 7.0.3.1
  • Ruby 3.2.0
  • Node.js 18.13.0

目次

0章 はじめに

実際にどういったものを作成するか、これから実装する画面を見ながらイメージを掴みます。

1章 開発環境を構築しよう

本教材を進める上での環境を整えます。

  • エディターのインストール
  • Rubyの環境構築
  • Railsの環境構築
  • Dockerを用いたデータベース構築

2章 商品一覧画面を実装しよう

商品の一覧を表示するための画面と処理を実装します。

  • Font Awesome の導入
  • マイグレーションの実行
  • Seederを用いたデータ投入
  • ルーティングの設定とコントローラーの実装
  • レイアウトの継承

3章 商品詳細画面を実装しよう

商品の詳細を表示するための画面と処理を実装します。

  • ルーティングの設定とコントローラーの実装
  • 商品詳細ページへのリンク追加

4章 カート機能を実装しよう

セッションとDBを用いたカート機能を実装します。

  • カート機能の仕組みの解説
  • 多対多のアソシエーション作成
  • すべてのコントローラーに共通する処理の実装

5章 決済機能を実装しよう

Stripeを利用する準備を行い、決済処理を実装します。

  • Stripeアカウントの作成とAPIキーの取得
  • Railsの環境変数の設定
  • Stripe Checkout の決済画面表示
  • ファットコントローラーを意識したリファクタリング
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