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誰にでも馴染みのある「TODOアプリ」を設計することを題材に、提案書や仕様書を書いていきます。アプリケーション開発における「設計」と設計書について学ぶことができます。
設計工程までを学び、UMLでシーケンス図が書けるレベル(実装の前工程を一通りこなせる)をゴールとします。
実装・保守の工程はスコープ外としています。
Markdownの記法について、GitHub Flavored Markdown https://github.github.com/gfm/ をベースにしています。
Windows 10 Home で執筆していますがその限りではありません。
今回は「設計書」を作成します。
企画(要求・要件定義)から設計のプロセスを深ぼりして説明します。
UMLを書くプロセスで手を動かしながら学ぶことができます。
説明する書き方は一例であり、ガイドです。
唯一の正解ではありません。
2003年新卒入社した「リーディングカンパニーが選んでいる統合人事システム」の会社で開発をしています。2016Aug生まれ娘、2018Oct生まれ息子の母。2021年、Qiitaエンジニアフェスタ総合賞受賞。
TODOアプリを設計しながらアプリケーション開発について学ぼう
本教材を進める上での環境を整えたり、設計を解説していきます。
0-1. この教材の概要・学ぶこと・学ばないこと・学習の流れ等
0-2. なぜTODOアプリ設計を学ぶと良いのか
本教材をすすめる上での、基礎知識を解説していきます。
1-1. git の基礎知識
1-2. Markdown の基礎知識
2-1. 提案書を書く
2-2. 提案書をMarkdownで書く
3-1. 設計書をMarkdownで書く
3-2. 設計図をMarkdownで書く
3-3. 使用するものを決定する・アーキテクチャ決定を残す
3-4. 「TODOアプリ」の設計書を書く