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開発環境を準備する (macOS)

開発を進めるための準備として、次の 2 つをインストールします。

Visual Studio Code (VS Code) をインストールする
Node.js (v12), npm をインストールする

Visual Studio Code (VS Code) をインストールする

ソースコードを書くためのエディターです。
ほかに使っているエディターがあれば、この手順はスキップしても構いません。

VS Code のダウンロードページ (https://code.visualstudio.com/Download) を開き、macOS 用をダウンロードします。

展開したファイルを アプリケーション フォルダーに移動します。
Visual Studio Code をダブルクリックして起動し、次のような画面が表示されたら成功です。

Node.js (v12), npm をインストールする

ビルドやローカルサーバーを実行するための実行環境です。
Node.js v12 以上が導入済みであれば、この手順はスキップしても構いません。

（オプション）複数バージョンの Node.js を使い分けたい方は、この手順ではなく nodenv を使ったインストール (https://github.com/nodenv/nodenv/tree/v1.3.2#installation) を試してください。

Node.js のダウンロードページ (https://nodejs.org/ja/download/) を開き、macOS Installer をダウンロードします。

ダウンロードした node-v12.16.3.pkg をダブルクリックして起動し、インストーラーの指示に従ってインストールを完了します。
アプリケーション > ユーティリティ フォルダーにある ターミナル をダブルクリックして起動し

次のコマンドを入力します。
```
console
 
Copied!
$ node -v
```
次のように Node.js のバージョンが表示されたら成功です。
```
console
  
Copied!
$ node -v
v12.16.3
```
node コマンドと同時に npm コマンドもインストールされているはずなので、それを確かめます。次のコマンドを入力します。
```
console
 
Copied!
$ npm -v
```
次のように npm のバージョンが表示されたら成功です。
```
console
  
Copied!
$ npm -v
v6.14.4
```

このパートは以上です。おつかれさまでした。