教材の内容に関係のない質問や教材とは異なる環境・バージョンで進めている場合のエラーなど、教材に関係しない質問は推奨していないため回答できない場合がございます。
その場合、teratailなどの外部サイトを利用して質問することをおすすめします。教材の誤字脱字や追記・改善の要望は「文章の間違いや改善点の指摘」からお願いします。
本章ではVueCLIを使ってVueプロジェクトの作成を行い、プロジェクト構成を確認しながらVue実装に必要な概念の学習を行っていきます。
プロジェクトデータの置き場所となる作業ディレクトリを作成し、VueCLIを使ってVueプロジェクトを作成していきます。
プロジェクト作成時に自動で作成されたフォルダやファイルを1つずつ確認し、それぞれがどのような役割なのかを学習していきます。
実行前にVue設定ファイルを1つ作成し、コマンドラインツールを使って開発サーバを起動します。開発サーバ起動中はブラウザで作成したページが確認できるようになります。
自動で作成されたファイルに変更を加え、本教材のベースとなるようプロジェクトを作りかえます。
作成した.vue
ファイル内を確認しながら、Vueコードがtemplate
, script
, style
の3つの部品で構成されていることを学習します。
Vueで重要な概念である「コンポーネント」とは何かを学習し、コンポーネントを使うために必要なコードの構成を確認します。
本章が終了した時点でのソースコードは下記リンクとなります。途中で詰まってしまった際、お手元のコードとの比較にご活用ください。