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間違いや改善の指摘

内容の技術的な誤り・誤字脱字やミスのご報告・解説やトピックの追記/改善のご要望は教材をさらに良くしていく上でとても貴重なご意見になります。

少しでも気になった点があれば、ご遠慮なく投稿いただけると幸いです🙏

実際には誤りではなく勘違いであっても、ご報告いただけることで教材のブラッシュアップにつながります。

質問ポリシー①

教材受講者みなさんのスムーズな問題解決のために、心がけていただきたいことがあります。

教材の内容に関する質問を投稿しましょう

教材の内容に関係のない質問や教材とは異なる環境・バージョンで進めている場合のエラーなど、教材に関係しない質問は推奨していないため回答できない場合がございます。

その場合、teratailなどの外部サイトを利用して質問することをおすすめします。教材の誤字脱字や追記・改善の要望は「文章の間違いや改善点の指摘」からお願いします。

0-3

Djangoの環境構築(Windows)

それでは開発環境を構築していきましょう。

このページでは Windows 上で Python と Django の開発環境を構築します。

Mac の方はこのページをスキップして次の0-4:Djangoの環境構築(Mac)に進んでください。

Python のインストール

以下の Python 公式サイトを開きます。

https://www.python.org/

ページ内のDownloadタブをクリックすると最新バージョンの Python をダウンロードするためのボタンが出てくるので、そこからインストーラーをダウンロードします。

'python_installution'

インストーラーを起動して以下の画面が表示されたら必ずAdd Python 3.9 to PATHにチェックを入れます(①)。このチェックを入れることでコマンドプロンプトで Python が使えるようになります。

チェックを入れた後にInstall Nowをクリックしてインストールをします(②)。

'start install'

以下の画面が表示されたらインストールは完了です。Closeボタンをおしてインストーラーを終了させます。

'finish install'

仮想環境の作成

本教材用にアプリの実行環境を構築するために仮想環境を構築します。

仮想環境を使えばシステムの影響を受けることなくライブラリのバージョンを指定してプログラムを動かすことができます。

特に Django はバージョンによって仕様が大きくことなるため、今回の開発用に仮想環境を立てておくことで後で別バージョンをインストールして動かすことができるようになります。

コマンドプロンプトを開き、任意のディレクトリ上で以下のコマンドを実行し、仮想環境を作成します。作成には数分かかることがあります。

console
Copied!
python -m venv jobpit_env

作成完了後、以下のコマンドを実行すると仮想環境が有効になります。

console
Copied!
.\jobpit_env\Scripts\activate

コマンド実行後に以下のようにディレクトリの頭に(jobpit_env)と表示されれば仮想環境に入っています(path\to\work_dirはご自身の作業ディレクトリに置き換えてください)。

console
Copied!
(jobpit_env) C:\Users\path\to\work_dir

仮想環境を抜け出したいときには以下のコマンドを実行すると抜け出せます。

console
Copied!
deactivate

Django のインストール

Django のインストールには以下の pip コマンドを使います。

console
Copied!
pip install django==3.2

以上で Django の環境構築が完了です。

次は0-5:MySQLのインストール(Windows)で MySQL のデータベースを用意しましょう。

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