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間違いや改善の指摘

内容の技術的な誤り・誤字脱字やミスのご報告・解説やトピックの追記/改善のご要望は教材をさらに良くしていく上でとても貴重なご意見になります。

少しでも気になった点があれば、ご遠慮なく投稿いただけると幸いです🙏

実際には誤りではなく勘違いであっても、ご報告いただけることで教材のブラッシュアップにつながります。

質問ポリシー①

教材受講者みなさんのスムーズな問題解決のために、心がけていただきたいことがあります。

教材の内容に関する質問を投稿しましょう

教材の内容に関係のない質問や教材とは異なる環境・バージョンで進めている場合のエラーなど、教材に関係しない質問は推奨していないため回答できない場合がございます。

その場合、teratailなどの外部サイトを利用して質問することをおすすめします。教材の誤字脱字や追記・改善の要望は「文章の間違いや改善点の指摘」からお願いします。

3-5

ビューを作成しよう

次にビューを追加します。アプリケーションのapp/viewsディレクトリには、1つのコントローラーごとに1つのディレクトリが作成され、そこにビューテンプレートファイルが置かれます。このビューテンプレートはそのコントローラーに関連づけられています。

今回はtopコントローラーなのでtopディレクトリにアクションごとに出力された結果をビューで表示させます。

ビューテンプレートファイルの作成

app/views/top/ディレクトリ内にindex.html.erbを追加します。以下のコマンドをプロジェクトのルートディレクトリで実行してください。

console
Copied!
touch app/views/top/index.html.erb

app/views/top/ディレクトリ内にindex.html.erbが作成されていれば成功です。

Copied!
app └── views └── top └── index.html.erb

ビューファイルにコードを追加

ファイルを作成したら、index.html.erbに以下のコードを追加してください。

app/views/top/index.html.erb
1
Copied!
<p>このページはトップページです。</p>

では、実際にトップページを表示できるか確認します。もう一度今回のパートで追加したルーティングのパスを確認してみましょう。

名前付きヘルパー HTTP動詞 パス コントローラー#アクション
top_index GET /top/index top#index

パスがtop/indexとなっているので「http://localhost:3000/ 」にtop/indexを付け足して、http://localhost:3000/top/index にアクセスしてみましょう。下記の画像のように表示されていればうまく動作しています。

(サーバーを立ち上げていない場合はターミナル上で「rails s」を実行してサーバーを立ち上げてください)

image

以上で今回のパートは終了です。

今回はデータベースとのやり取りはおこなわなかったため、モデルは作成しませんでした。ただユーザーからのリクエストから画面表示までの流れはなんとなく理解できたのではないでしょうか。

お疲れ様でした。