教材の内容に関係のない質問や教材とは異なる環境・バージョンで進めている場合のエラーなど、教材に関係しない質問は推奨していないため回答できない場合がございます。
その場合、teratailなどの外部サイトを利用して質問することをおすすめします。教材の誤字脱字や追記・改善の要望は「文章の間違いや改善点の指摘」からお願いします。
ユーザーからのリクエストに対してどの処理をおこなうかのひも付けを定義するルーティングの設定をします。
ではプロフィールページのルーティングの設定をおこないます。
ルーティングは受け取ったURLを認識し、適切なコントローラー内のアクションを動かすように設定します。
今回はusers
コントローラーのshow
アクションのルーティングをトップページのルーティングとして設定します。
config/routes.rb1234567 Copied!Rails.application.routes.draw do
devise_for :users
root 'top#index'
# この行を追加
resources :users, only: [:show]
end
resources
メソッドで以下の7つのアクションのルーティングを生成します。
only: [:show]
と記載することで上記の7つのアクションのうち、show
アクションだけ設定しています。
rails routes
というコマンドを実行することで設定しているルーティングを全て表示できます。実際に下記のコマンドを入力してください。
console Copied!rails routes
下記のルーティングが今回設定したルーティングの情報になります。
Copied!user GET /users/:id(.:format) users#show
以上で今回のパートは終了です。
お疲れさまでした。