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間違いや改善の指摘

内容の技術的な誤り・誤字脱字やミスのご報告・解説やトピックの追記/改善のご要望は教材をさらに良くしていく上でとても貴重なご意見になります。

少しでも気になった点があれば、ご遠慮なく投稿いただけると幸いです🙏

実際には誤りではなく勘違いであっても、ご報告いただけることで教材のブラッシュアップにつながります。

質問ポリシー①

教材受講者みなさんのスムーズな問題解決のために、心がけていただきたいことがあります。

教材の内容に関する質問を投稿しましょう

教材の内容に関係のない質問や教材とは異なる環境・バージョンで進めている場合のエラーなど、教材に関係しない質問は推奨していないため回答できない場合がございます。

その場合、teratailなどの外部サイトを利用して質問することをおすすめします。教材の誤字脱字や追記・改善の要望は「文章の間違いや改善点の指摘」からお願いします。

5-2

プロフィールページのルーティングを設定

ユーザーからのリクエストに対してどの処理をおこなうかのひも付けを定義するルーティングの設定をします。

ルーティングの設定

ではプロフィールページのルーティングの設定をおこないます。

ルーティングは受け取ったURLを認識し、適切なコントローラー内のアクションを動かすように設定します。

image

今回はusersコントローラーのshowアクションのルーティングをトップページのルーティングとして設定します。

config/routes.rb
1234567
Copied!
Rails.application.routes.draw do devise_for :users root 'top#index' # この行を追加 resources :users, only: [:show] end

resourcesメソッドで以下の7つのアクションのルーティングを生成します。

  • index
  • new
  • create
  • show
  • edit
  • update
  • destroy

only: [:show]と記載することで上記の7つのアクションのうち、showアクションだけ設定しています。

追加したルーティングを確認

rails routesというコマンドを実行することで設定しているルーティングを全て表示できます。実際に下記のコマンドを入力してください。

console
Copied!
rails routes

下記のルーティングが今回設定したルーティングの情報になります。

Copied!
user GET /users/:id(.:format) users#show

以上で今回のパートは終了です。

お疲れさまでした。